潰瘍性大腸炎で手術を考えている人へ

潰瘍性大腸炎と診断されてから5年後に大腸全摘手術を行いました。手術を検討されている方たちの参考になればと思います。

ブログ開設のきっかけ

はじめまして、理系大学生のTezuと申します。

初投稿の今回はブログ開設のきっかけについて書いていきたいと思います。

 

手術を決断するまで

2012年の6月に潰瘍性大腸炎の診断を受け、2018年の2月に大腸全摘・回腸嚢肛門管吻合術により、大腸全摘しました。

 

手術を決断するまで

  • 大腸がなくなったらどんな生活になるんだろう
  • いままでのように生活できるのだろうか
  • 普通の食事はできるのだろうか
  • 就職はできるのだろうか

などの不安がありましたが、最後まで不安は拭えないまま手術を迎えました。

 

手術を決断するまでに僕が思っていたのは、手術をした人の

  • 手術前の症状
  • 術式
  • 手術後の生活

といった情報がもっと得られれば不安が多少なりとも解消できるのではないか?ということです。

 

そこでこのブログを通じて、手術を検討している方の参考になればと思いブログを書き始めることにしました。

 

次回からは手術をして半年経ったいまの僕の生活や、手術に至った経緯などを書いていきたいと思います。

 

それでは、今回はこのあたりで失礼します。