潰瘍性大腸炎で手術を考えている人へ

潰瘍性大腸炎と診断されてから5年後に大腸全摘手術を行いました。手術を検討されている方たちの参考になればと思います。

手術から半年が経ちました。

こんばんは。理系大学生のTezuです。

今回は大腸全摘手術を受けて半年後の今の生活について書いていきたいと思います。

 

手術後の生活

 2018年の2月に大腸全摘手術を受けてから約半年が経った9月の中旬にこのブログを書いています。

 

結論から言いますと、「手術をして良かった」と僕は思います。

 

食事では基本的に好きなものを食べていますし、運動も何も気にせずしています。

便の回数は一日に8回程度だと思いますが、正直気にならないので数えていません(笑)

 

食事の面で言えば、手術をする前はなるべく食べないようにしていたカレーライス二郎系のラーメンも今では好きなタイミングで食べています!

テスト前は毎日のように学食でカレーライスを食べていました。

 

悪いところでいうと、ずっと便が緩い状態なので、ガスが抜けないときは便の回数が増えることでしょうか。

人によっては便が漏れるというのを聞いたことがありますが、僕の場合は手術直後だけで、退院してからはほとんどありません。特に、日中に漏れたということはないです。

 

確かに手術前の調子がいい時の生活を送ることはできなくなりました。しかし、僕にとっては手術前の「いつ調子が悪くなるか分からない」という状況よりも今の方が精神的にもだいぶ楽になったので、本当に手術をして良かったなと思います。

 

次回からは、僕が潰瘍性大腸炎によってどのような症状が出ていたのか、どんな治療法を行っていたのかなど書いていきたいと思います。

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。